鈴鹿ツイントロフィー OPEN250クラス

OPEN250
大会規則
【開催趣旨】
MFJ国内競技規定の枠に入らない250cc

※カテゴリークラスマシンの
参加型エンジョイクラスとして開催します。
大会規則を遵守できる方で、開催趣旨に賛同できる方が参加できます。
※4サイクル車両は、最大排気量

《参加資格について》
1)ライスポメンバーズ
ライスポメンバーズについてはこちらをご確認ください。

クラスカテゴリー
オープン250レースの中で、以下の表彰クラス分けとする
・OPEN250-2st
・OPEN250-4st 

【車両規則】
1)安全規定、車両規定
すべての参加車両は、次の車両安全規定にて、準備されていること
MFJ国内競技規則のGPフォーミュラ技術仕様 「7一般的なアイテム」の項目に準ずる
また、4サイクル車については、JP250技術仕様に準ずる
(出場車両は、主催者が事前に認可した車両も参加可能とする)
該当しない部品、カテゴリーについては、GPフォーミュラ技術仕様に準ずる。

その他、必須項目(市販車両のままでは出場できない項目)
・各オイルドレンボルト、またはオイル系統のワイヤーロックを施すこと。
 但しブレーキ取付ボルトのワイヤーロックは、推奨とする。
・エンジンストップスイッチは、作動する状態のスイッチが装着されていないといけない
・ラジエター水に、クーラントが入っている場合、抜き替えること。
・キャブレター車両の場合は、ガソリンキャッチタンクを取付のこと
 (FCRキャブなど取付け不可なキャブは免除)

※参加車両に該当しない部品、部分については、参加申し込み前に
主催者に確認のこと。
参加締め切り後の問い合わせや回答で、適合しない場合でも、
出場取り消しの理由として認められないので注意すること・

2)参加車両及び基本技術規定
・車両
2サイクル250ccまでの車両、4サイクル250ccまでの車両、及び、
MFJ規則、JP250クラスの”出場車両”に規定されている車両、
また、スクーターは4サイクル排気量400ccまでの車両とする

・技術仕様
燃料は、基本、一般のガソリンスタンドで販売されているレギュラー、
無鉛ハイオクガソリンを使用すること

タイヤ銘柄は、自由とする

過給器の装着は認められない。

以下の、MFJ規則、技術仕様の項目については推奨とする。
・テールランプの装着
・レバーガード 但し、装着しない場合、バーエンドは先端が最低半径8mmの球状に仕上げられていること
・スイングアーム下のチェーンガードは、取付できない車両については免除とする
 
以下の項目の変更や取り外しは不可。
市販車で標準のチェーンカバーは、取り外してはいけない。

その他、安全規定の範囲で、改造や変更は可能。

3)特別車両規則(参加車両別規則)

①OPEN250-2st
車両について
2サイクルで排気量250cc以下のエンジン搭載車両とする
基本、販売されている車両のフレーム、エンジンの組み合わせが望ましい

②OPEN250-4st
参加車両は、MFJ JP250の規定車種、または、4サイクル250ccまで
スクーター4サイクル400ccまでの車両とする

Q&A
OPEN250クラス車両規定について

Q:レーサーエンジンの車両は参加できますか?
A:はい、エンジンが2サイクル、4サイクルにより、既定の排気量までの
クラスに参加できます。

Q:単気筒のCBR250Rですが、ボアアップした車両でも大丈夫ですか?
A:はい、300ccまでの排気量でしたら、参加可能です。